JREFA 日本・ロシア経済友好協会 Japan-Russia Economic Friendship Association

日本・ロシア経済友好協会

ロシア連邦とは

ロシア連邦とは

ロシア連邦は、北西にノルウェー、フィンランドの北欧諸国、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国、更にはポーランド、そしてベラルーシ、ウクライナ、グルジア、アゼルバイジャン、カザフスタンの旧ソ連から独立した国々、南東には中華人民共和国、モンゴル国、朝鮮民主主義人民共和国と陸続きで接し、海上境界線として日本やアメリカ合衆国と接する広大な土地を有する国家です。その面積は約1,710万平方キロメートルと、日本の国土の約45倍、アメリカ合衆国の2倍近くになります。
1991年、ソビエト連邦が解体されロシア連邦が誕生、その初代大統領にはボリス・エリツイン氏が就任しました。その後2000年にウラジミール・プーチン氏が大統領に就任、2008年にドミートリー・メドベージェフが大統領に就任するも、プーチン氏は同国首相となり、2012年5月、再びプーチン氏が大統領に返り咲き、メドベージェフ氏が首相となり、プーチンーメドベージェフ体制が現在まで続いています。
ロシア連邦の人口は、1億4,651万人(2016年1月)、モスクワに首都を置く、共和国や州等83の構成主体からなる連邦国家です。主要な産業は、世界最大の埋蔵量をほこる鉱物およびエネルギー資源による鉱業であり、天然ガス、原油、石炭をはじめ、産出量が世界シェア10位以内となる資源だけで20種類に及びます。その他、鉄鋼業、機械工業、化学工業、そして繊維工業が盛んで、GDP(国内総生産)は1兆3,247億米ドル(2015年)と世界第12位の経済規模をほこっています。貿易額(2015年)は、輸出が3,435億米ドル(燃料等鉱物製品、鉄鋼、貴金属等)、輸入が1,827億米ドル(機械類、医薬品、衣料)。主な貿易相手国は、輸出がオランダ、中国、ドイツ、イタリア、トルコ、日本、輸入は中国、ドイツ、米国、ベラルーシ、イタリア、日本が上位国としてあげられます。

ビジネスについて

日本の対ロシア貿易(2015年)
輸出:総額51億1,600万米ドル
自動車(48.0%)、自動車部品(8.4%)、ゴム製品(6.0%)、建設用・鉱山用機械(3.3%)
輸入:総額157億6,000万米ドル
原油および粗油(38.2%)、液化天然ガス(24.9%)、非鉄金属(9.1%)、石炭(8.6%)

文化について

ロシア連邦は、文化的にも多くの分野で世界的に認められた独創的価値を生み出しました。モスクワ赤の広場の聖ワシリイ大聖堂やサンクトペテルブルクの血の上の救世主教会に代表されるロシア建築、フョードル・ドストエフスキーやニコライ・ゴーゴリ等のロシア文学の黄金時代を代表する偉大な小説家、そして音楽や芸術の分野でも数多くの歴史的人物を思い出すことができます。

モスクワ赤の広場に立つ
ロシア正教会の聖ワシリイ大聖堂

スポーツについて

スポーツの分野においても、多くのメダリストを輩出するなど、国上げての積極的な取り組みが見受けられます。

サンボ世界選手権大会
前列左 当協会代表理事 浅井信幸

日本との交流について

ロシア国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が16件、自然遺産が10件存在し(2015年の第39回世界遺産委員会終了時点)、日本人旅行者も年間10万人を突破(2014年)しました。
2016年12月、プーチン大統領が来日し、安倍首相との首脳会談において、経済協力体制を強化していくとともに、文化やスポーツの分野においても両国の交流を積極的に行うことが約束され、今後の両国の発展が期待されます。

2016年12月プーチン大統領訪日講道館にて
後列右 当協会代表理事 浅井信幸